皆さま、こんにちは。 門真市にございます、大阪で一番身近なお寺「白島山 大倉寺(はくしまさん おおくらじ)」です。
暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。皆さま、そして大切なワンちゃん、ネコちゃんたちは、お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、2月15日は仏教にとって非常に大切な日、「涅槃会(ねはんえ)」です。 今回は、この日にちなんで「お釈迦さまと動物たちの絆」についてお話ししたいと思います。
■ 涅槃図に描かれた「涙を流す動物たち」
お釈迦さまが亡くなられた時の様子を描いた「涅槃図(ねはんず)」という大きな絵があります。そこには、お釈迦さまとの別れを悲しみ、弟子たちだけでなく、多くの動物たちが集まっている姿が描かれています。

象、獅子、馬、牛、犬、鳥、そして小さな虫たちまでもが、お釈迦さまの周りを囲んで涙を流しているのです。
仏教には「悉有仏性(しつうぶっしょう)」という言葉があります。「すべての生きとし生けるものには、仏様と同じ尊い心が宿っている」という意味です。お釈迦さまは人間だけでなく、どんな小さな命も等しく大切にされました。
■ ペットは「大切な家族」であり「仏弟子」
涅槃図に描かれた動物たちの姿は、現代の私たちに大切なことを教えてくれます。 それは、「ペットは単なる愛玩動物ではなく、私たちと共に歩む尊い命であり、深い縁で結ばれた家族である」ということです。

私たち大倉寺がペットの厄払いや供養に力を入れているのも、この「命はみな平等に尊い」というお釈迦さまの教えに基づいています。
■ 季節の変わり目、大切な家族の健康を祈る
2月は三寒四温。寒暖差が激しく、シニア期のワンちゃん・ネコちゃんは体調を崩しやすい時期でもあります。
お釈迦さまが動物たちを慈しまれたように、私たちも日々の感謝を込めて、大切な家族の健康を祈りたいものです。

「最近少し元気がないかな?」「いつまでも健やかに過ごしてほしい」 そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度、大倉寺へお立ち寄りください。お散歩のついでに、本堂の前で手を合わせるだけでも、心がふっと温かくなるはずです。
ペットの厄払い・ご祈祷のご案内
大倉寺では、大切なご家族であるペットの健康と長寿を願う「厄払い」を随時承っております。
犬(7/10/13/16歳)、猫(12/14/17歳)の節目に、真心込めてご祈祷いたします。
詳細はこちらをご覧ください https://okuraji.net/pet-yakubarai/
白島山 大倉寺(はくしまさん おおくらじ)
大阪府門真市大倉町21-19 (京阪本線「古川橋駅」から徒歩圏内)
お気軽にお問い合わせください。06-6967-8856受付時間 10:00-17:00
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